こちらは とある自動車部品 見えないところで健気に頑張る重要部品 そうそう あんな所にも、こんな所にも・・・ 皆さんの間近で役立つバネがきっとある。 春爛漫 スプリングのことなら 年間通して五光グループへ お気軽にお問い
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最近はバネさんのお仕事も 多能工化、マルチタスク と申しましょうか、結構忙しいようです。 こちらは 押しバネ と ねじりバネ のおしどり夫婦、共働きで仲良くやってます。
「押しバネにフックがあってもいいじゃないか」と○本太郎先生が言ってなかったですかね、・・・ いや、あれは「グラスの底に顔があっても・・」 でしたね。 直ぐに分かった人は、古き良き時代の 昭和枯れすすきです。 何かと縛りが
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捩じりバネ 亜鉛めっきで衣替え 季節の変わり目ですね、皆様体調管理には十分ご注意下さい。 当然の事ながら私共 企業戦士には健康管理も大切な仕事です! ゲッホ ゲホッ。 暴飲暴食も控えましょう。 くしゃみひとつでベルトのバ
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画像手前、 引きバネのダブルフックタイプです。力量が強く、組み付け時に手で引っ張ることが難しい場合に、治具で引っ張り易いように専用のフックを追加工したものです。 バネ単品の加工費は上がってしまいますが、各段の作業性UPに
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クラッチバネの角線タイプです。クラッチバネはシャフト軸の回転方向がバネの巻きしまり方向の場合、バネの内径が小さくなりシャフトにロック、つまり回転方向で「回る・止まる」を制御する機構に使用されます。 機能上 バネの内径管理
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昨日からの色つながりです。 さて、画像の押しバネは ピアノ線を加工後、防錆のために亜鉛メッキしたものです。 普段、防錆処理のひとつとして何気なく扱っていますが、良く見ると 淡い玉蟲色といいましょうか、色合いがなんとも魅惑
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バネ熱処理、ブルーイングの ビフォー アフターです。見事な色の変化、 同時に腕部の位置(巻き角度)が変化しているのが お分かりでしょうか? ピアノ線は一般的に熱処理でコイル径が小さくなる、巻きしまりの方向に変化します。
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画像はピアノ線材のバネを熱処理(ブルーイング)したものです。バネの熱処理(低温焼鈍し)は テンパやブルーイングとも呼ばれています。 単に熱処理をブルーイングと呼ぶ場合もありますが、そもそもの由来はピアノ
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バネの色を変えて識別管理、類似品混入防止の対策案です。色が色々あるともっと楽しいですのでバリエーションのアップを材料屋さんやメッキ屋さんに期待しています。色はいろんな意味で大好きです。