径が丸型ではなく楕円形である特殊形状バネのひとつです。
コイルばねを巻き加工した際に線材と線材の間に生じる内力のこと。
非線形のバネの一種で、中央が膨らんでいる形をしているため「たる型」と呼ばれています。
バネに荷重を付加した際に変位することを指します。簡単にいうと、荷重方向への変化の量。
ばね(バネ)をどのくらいの圧縮か、どのくらい引っ張るか、または、ねじるか。ばねに力を加えた時の変化を表す値です。
ねじる場合は「ねじり角度」というのが一般的です。
押しばねを例にあげると
ばね(バネ)の安定性を長期間保つには適切な変化量で使用することが大切です。
非線形のバネの一種で、両端から中央へ向かうにつれ小さくなっている形状です。
ばね定数が強くなるよう設計されたバネです。非線形のばねの一種です。
片方側を固定した直線的なバネのもう片方側をねじった際に変形した作用を利用したばねをトーションバーといいます。自動車の部品に多く使われています。